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夏も終わりに近づいてきましたね。
台風一過で、夜も段々と過ごしやすくなってきました。
今年は秋がはやく訪れるような気配がします。
外気温とエアコンで冷え切った部屋との温度差で体温調節ができにくくなり、スタミナ切れなんてことはありませんか?
そこで今回は疲労回復にはとっておきの1品をご紹介します。「うなぎの変わり寿司」です。
夏の暑さで手抜き気味だった食卓を豪華に見せるチャンスです。
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(4人分) |
米 2カップ |
寿司酢 1/2カップ弱 |
うなぎの蒲焼 1尾 |
きゅうり 少々 |
大葉 3枚 |
いりごま 大さじ2 |
実山椒 適量 |
生姜の甘酢漬 少々 |
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<用意するもの>
押し寿司用の型(なければお皿やプラスティック容器・ケーキ型などで代用) |
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1.
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ご飯を普通に炊いておく。 |
2.
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ご飯を炊飯器から出し、大きめの耐熱ボールに移し、寿司酢と合わせ、実山椒といりごまとを混ぜ込んでおく。(ご飯の量が多い場合は寿司桶をつかいましょう。) |
3.
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きゅうりを縦に2本に割り長いまま薄くスライスする。(塩を少々ふり、しんなりさせる。)
大葉も千切りにして水につけておく。 |
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4.
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うなぎの蒲焼き(市販)は電子レンジで人肌に温め直し、1尾を寿司の型の幅にあわせて縦長に切る。 |
5.
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盛り付けたとき上から、「ウナギの蒲焼き」->「胡瓜のスライス」->「寿司飯」の順になるよう寿司型にご飯を詰め、食べやすい大きさに切り、盛り付ける。
生姜の甘酢漬けを添える。
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お料理ワンポイント! |
1.
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ご飯と寿司酢を合わせるときはご飯を切るようにして合わせましょう。 |
2.
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胡瓜を薄くスライスするときにスライサーなどを使うと便利です。 |
3.
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新米が出始めました。新米で寿司飯を作るときは水加減は控えめに! |
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栄養ワンポイント! |
うなぎはビタミンAもたっぷりです。体内の粘膜の感染予防にも効果を発揮します。
コレステロールが多いのですが、コレステロールを下げる効果もありますので適度に召し上がれ!
醸造酢は脂肪を分解したり、疲労回復に即効性があります。又、殺菌効果もありますので上手に使うとよいでしょう。
胡瓜は夏野菜。夏野菜は体を冷やす効果もあります。ほてった体を疲労回復させパワーアップさせるにはこの1品オススメです。 |
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【アレンジ1】 |
うなぎの量が少ないとき |
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寿司飯の中に混ぜ込んで、薄焼き卵で包むと良いですよ。
薄焼き卵はたくさん作って1枚ずつラップに包んで冷凍しておくと便利です。 |
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【アレンジ2】 |
膵疾患などで脂肪の多いものを控えたいとき |
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うなぎの蒲焼きのかわりにささみを観音開きして照焼きにしたものを
ほぐしてトッピングしてみることをオススメします。
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